TATSU&YUKIの二人旅.COM

二人で英語の語学留学、ワーキングホリデー(ワーホリ)、世界一周旅行をした元バックパッカーカップル旅行記ブログ

シェムリアップ観光1-トンレサップ湖- チャリティーという名のボッタクリ詐欺にだまされるな!

トンレサップ湖

2014年5月25日

カンボジアのシェムリアップの第六弾(3日目後編)☆

 

ついにアンコールワット遺跡群もたくさん見たので、もともとホテルで予約したトゥクトゥクチャーターのプラン内容にそって、水上生活をする人達の住む村のあるトンレサップ湖へ行くことに!!

シュムリアップで遺跡以外では人気の観光地ですが、詐欺に注意ですよーー!


トンレサップ湖

ロリュオス遺跡群を見終わり、向かうはトンレサップ湖。

トンレサップ湖の見どころは、何と言っても世界最大規模で水上生活者が生活する村"フローティングヴィレッジ"の様子を垣間見ることができるところだ!

クルーズのチケット

着くなり、まずはチケット売り場へ。全然周りに観光客があまり見当たらず、やや閑散とした様子。

 

モーターのついたボートに乗りフローティングヴィレッジまで往復してくれるクルージングようだが、チケットの値段は一人25ドル(アメリカドル)と言われた。

思ってたよりもかなり高くて、ここまで来たのにトンボ帰りするか迷ったくらいだった気がする。

 

まあ、せっかくなので、おとなしくチケットを買って船乗り場へ。

(ちなみに、後にチケット代を調べたところ、実際は一人24ドルだったみたい。二人でたかが2ドルなんだけど、なんともチャッカリしている。)

 

水の色はかなり濁っている。

トンレサップ湖の船乗り場

こんな感じの10人くらい乗れそうなボートより、一回り小さいサイズ感のボートに乗ったのは、私たち二人と運転手さん、そして一応英語の話せるガイドさんの計4人。

 

なかなか愛想の良いガイドさんは、水嵩が季節によってことなることや、過去に大洪水になり両親を無くした子供達が村には沢山いることなど、色々とトンレサップ湖について親切に説明してくれているといった印象だった。

トンレサップ湖の船乗り場 

学校でチャリティー

船乗り場から村までは意外に離れていて、その移動中にガイドさんがこんな話をもちかけてきた。

「さっき話した大洪水によって、村には貧しい人たちがいて、とくに親を亡くした孤児は生活に困っているんだ。村には学校もあって、そこにいる子供達にチャリティーで物を寄付しないか

寄付する物を売る場所も村にあり、そこで米や文房具を買う事ができる。また、そこで購入した物を学校の子供達に届けることによって、そこで使ったお金も子供達の為に使うことができる。」と。

トンレサップ湖

、、、、、うーん。

 

なんともイマイチ信用できない

 

ぶっちゃけ、TatsuもYukiも"チャリティー"というものがどちらかというと好きではない

このように断言すると、なんともケチで冷酷な人間のように聞こえるけど、一応私たちには私たちなりの考えがある。

 

もちろん、"困っている人を助けたい"とかいう気持ちはあるんですよ。ジャンルは違うけど、"お年寄りに席を譲る"とかそっち系のことはやるよ。

Tatsuは、駅の階段でベビーカーを持ち上げようとしているママさんがいると、絶対に声をかけて運んであげている。

 

"ボランティア"とかだったら良いと思うし。手伝って助けるっていうのは好き。

でも、観光地でお金だけを寄付して、実際にそのお金がどのように使われるのかわからないというのがちょっと胡散臭く感じでしまうんだよね。

 

ということで、ちょっと気まずい気もしたけど、しつこく勧めてくるガイドさんのチャリティーの話はお断りしたわけ

 

すると、彼の態度は一変。すっかり愛想もなく、やる気を無くして全然話をしなくなってしまった。 

フローティングヴィレッジ

まあ、一応そのまま水上生活者の住む村を見学することはできたから良かった。

 

家畜を飼う家を見かけたり、

トンレサップ湖の豚

 

物を売るボートを見かけたり、

トンレサップ湖の物売り

 

実際に住む人のいる家を見たり、

トンレサップ湖の家

 

 教会まである。

トンレサップ湖の教会

たしかに興味深い村だ。

 

ワニ

ガイドが、ワニが飼われているところがある、と降りた場所。

ここには、なんとも狭そうな場所に全く動かない一頭のワニがいた。だれか観光客がペットボトルを投げたのだろうか。さらに、近くの水面には死んだ魚が二匹浮いているのが見える。

自由を奪われ、お金のために閉じ込められたワニの惨めな姿が可哀想。。。

トンレサップ湖のワニ

 

フィッシュマーケット

このほかにも"フィッシュマーケット"と紹介されて降りた場所も残念な場所だった。

"フィッシュマーケット"と聞いて、地元の人も来る魚屋かと思いきや、こちらも完全にしょぼい観光客向けの場所で、"水の中にいる魚に、有料の餌をあげることができる”だけのところ。

もちろん、有料の餌なんて購入しなかったよ┐(´-`)┌

 

チップ

さあ、こんなこんなで帰ることになった。

トンレサップ湖

もう、やる気のなくなった別人のようなガイドは、最後にチップの要求をしてきました。

「どうだった?楽しかった?」「チップちょうだいね!あと、運転手も給料は安いんだ。だから彼にもチップをあげて。」とか色々いってくるけど、私たちは無視。

 

トンレサップ湖の評価や口コミ、まとめ

 結構期待して行った場所だっただけに、実際のトンレサップ湖にはガッカリしてしまった。チケットも高かったし。

実際におきた詐欺の手口

ホテルに戻ってから、トリップアドバイザーで評価を調べると、実際に詐欺まがいなことやボラれてしまった人たちの話を読むことができた

 

チャリティーと言われ善意でお店に行くと、そこに売られる物の値段は日本の物価を超えるくらい高く、いざそこで飴、文具、米などを購入してから学校へ行くと、子供達は綺麗な身なりをしていて、寄付する物に対しても然程喜ばないんだそう。

 

本当なのかはわからないが、英語の評価では「$50のお米を買わないとこのままここで湖の中に降ろす。」などと脅されたという、とても信じられないような内容も書いてあった。ワコー

 

どうやら、ここへ連れていくトゥクトゥクドライバーにもマージン(手数料)が入るそうで、直接トゥクトゥクの運転手さんに誘われて、ここへ連れてこられる観光客も多いみたい。

 

ちなみに、トンレサップ湖からホテルに戻った時に、たまたまホテルのスタッフが今日一日どうだったか訪ねてきたので、出来事を説明すると、「トレンサップ湖のそのエリアに住む彼らはベトナム人なんだよね〜。だから彼らは金に貪欲なんだよ。」とのこと。

そんなの、うちらの知ったことではない。(カンボジア人とベトナム人って仲悪いんだよね。まあ、どこの国も隣国と問題を抱えていたりするんでしょう。)

今回、トンレサップ湖へ行くプランは、アンコールワット遺跡群とセットでホテルがもともと組んでいる内容を申し込んだものなので、ホテルにも責任はあると言える。

 

まあ、日本のホテルでもないし、別にカンボジアでホテルにクレームをつけるとかはしないけど、このホテルの対応を聞いて、今まで宿泊客からクレームを言われたこともありそうな雰囲気だったし、おそらくホテルにもトンレサップ湖からマージンが入っているのかな?とは感じた。

 

調べたところによると、トンレサップ湖とひとくくりに言っても、とても大きな湖なんで、どうやら他にもフローティングヴィレッジがあるっぽい。

トリップアドバイザーでも良い評価を書いている人もたくさんいるし、悪い評価とかなり差があるから、クルーズできる場所が別にもあるような気がする。

 

これから行く予定のある方は、是非事前に調べてから訪れて欲しいと思います☆

善意に漬け込む、詐欺野郎にはみんな騙されないようにしてね〜〜〜!!!

 

↓シュムリアップの遺跡以外のオススメ観光はこちらのブログにまとめました!