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即日ブラジル観光ビザ・プエルトキハロ(ボリビア)で申請失敗!?その1

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ボリビア・プエルトキハロのブラジル領事館

こんにちは!!

今回は南米旅行で起きた最大のトラブルの一つ、「ボリビアのプエルトキハロで、ブラジル観光ビザ取得が出来なかったこと」について書きたいと思います☆

ボリビアのプエルトキハロってどこ?

プエルトキハロ(Puerto Quijarro)はボリビアの東にある小さな町で、ブラジルのコルンバという街との国境沿いに位置しています。

ボリビア第2の都市サンタクルス(Santa Cruz) から夜行バスでの移動では12時間もかかりました。

プエルトキハロ(Puerto Quijarro)の地図と場所

ブラジル領事館

プエルトキハロに行った目的はブラジル領事館でビザ申請・即日取得をして、そのまま陸路で出入国審査を済ませてブラジルへ入国したかったからです。

プエルトキハロ(Puerto Quijarro)のブラジル領事館

プエルトキハロのブラジル領事館で観光ビザを申請するのには「残高証明不要、申請料金(US$80)が他のブラジル領事館よりもちょっと安い、そして即日にビザを発給してもらえる」素晴らしい場所との噂を聞いていました。

が、しかし、、、。

 

↓他の場所のブラジル領事館についてはブログ記事「2017年最新《日本国内・海外》ブラジル観光ビザ申請ガイド!」で紹介しています。

 

ボリビア・プエルトキハロでビザ申請でトラブルがおきた話

それでは、プエルトキハロでどんなトラブルがあったのかを話していきます(゚ノ´Д`゚)ノ゚。 ウワーン

ボリビア入国からキハロまで

チリからの2泊3日ツアーでボリビアに入国。

ツアー最終日はウユニ塩湖を観光し、その日の夜行バスでスクレへ移動。

スクレで一泊し、翌朝飛行機でサンタクルスへ移動。

サンタクルス到着当日そのまま夜行バス(12時間)でプエルトキハロへ移動。

で、予定ではプエルトキハロでビザを取得して、できればその日のうちにブラジルに入国したい!

ブラジルからの出国チケットを購入済みで、ブラジルの行きたい場所を全て回る為に残された日程がギリギリになっていたから、一日でも早くブラジルに入りたかった

プエルトキハロ到着初日

2017年5月17日水曜日

バスターミナル到着

[朝7時]:ボリビアの「Quijarro(キハロ)」のバスターミナルに到着。

バスターミナルは町の中心地から離れていて、徒歩では厳しいので待っているタクシーの運ちゃんに聞くと30ボリ(約470円)だと答える。こちらの物価にしては絶対高い!

結局ターミナルからやや離れた場所にいたタクシーのおっちゃんに聞いてみると、一人10ボリだと言う。二人で15にまけてくれというと、すんなりOK。これでも高かったのかもしれないけど、なかなか人の良いおっちゃんで領事館に着く途中に見えた国境の場所も教えてくれた。

ブラジル領事館到着

[朝7時半]:プエルトキハロの領事館の営業時間は、朝8時から午後1時と聞いてきたけど、いざ着くと張り紙が貼ってあり朝9時から午後2時と変更になったよう。

プエルトキハロのブラジル領事館の営業時間

しかたなく、なにもない門の前の地べたに座り一時間半ほど待つ。。

オンライン申請用紙の事前準備必須

朝9時:建物の中へ入ると、オンライン申請用紙を持っているか聞かれる。

ガーーーーン。持っていない。。。

パラグアイのエンカルナシオンではその場でオンライン申請したものを印刷してもらえたと聞いたことがあったので、うっかり準備していかなかったのが今回の悲劇の始まりだったのかもしれない。。。

キハロの領事館ではプリンターどころかインターネットも使えないので、自分でインターネットカフェへ行くように進められる。

(※ちなみに領事館のスタッフは"仕事のできないオジさん"、"太めおばさん"、"仕事のできないオバさん"、"姉さん"の4名。誰一人英語は話せず、スペイン語かポルトガル語で話してくるので、苦戦します。)

インターネットカフェでオンライン申請

[朝9時15分]:超ど田舎町のインターネットカフェでインターネットの接続は最悪で遅いし、一度ネットが切れて最初からやり直しになったりもして、、、ふたりしてクソーってなったよね 苦笑。

入力内容が多く、さらに証明写真やパスポートをスキャンして取り込まなければならなかったり、ともかく色々手間取り結局1時間経過

印刷やスキャン、インターネット使用料など、二人でかかった値段が11ボリ。

 

↓入り口に日本語の手書きのホワイトボードが掛けてあったが、日本人や日本語の通じるスタッフはおらず。

プエルトキハロのインターネットカフェの入り口

(※必ずプリントアウトとスキャンをしてもらえるネットカフェへ行きましょう!)

再び領事館へ戻る

[朝10時20分]:オンライン申請書をもって受付へ行くと、朝一に対応してくれた姉さんではなく、"仕事のできないオバさん"しかいない。

"仕事のできないオバさん"は、申請書を受け取ってくれることもなく、とりあえず待てと言う感じのことを言われる、、。

本来ならば銀行に振り込みに行かされるはずなのに、、なぜ待たされているのか??

プエルトキハロのブラジル領事館

[朝11時]:待つこと30分以上。できればキハロには宿泊ぜずにブラジルに入国したい私たちはイライラ。。

ラチがあかないので、何度か"仕事のできないオバさん"に何度も英語で質問すると「ノーシステマ」と。どうやらシステムエラーかなにからしい。

そして今度は"太めおばさん"が「あなたたちスペイン語もポルトガル語も話せないでしょ?」と面倒くさそうに言われ、紙に2日後の日付を書き出した!

二日後、、、、、だと?

また明後日に戻ってこいってこと??

即日じゃなかったんかい!!!

ガックリ、、。どうしよ。。。

私たちが朝一で領事館に来たときに、自分たちの次に来たカナダ人の二人がもう領事館にいないということは、もしもあの時私たちがオンライン申請を済ませた状態で申請書を持っていたら、、、まだシステムエラーになってなくてビザを発給してもらえていたのかもしれない、、?

お昼ご飯を食べに

全く英語が通じないし、スペイン語もポルトガル語もわからないから全然意味がわからない。朝から何も食べてなくてお腹も空いたし、とりあえずランチを食べて出直すことに。

昼は"pacumuto mixto"。焼き鳥(ポジョ)とソーセージと牛肉(カルネ)の串刺しにサラダ、ごはん、タロイモ?で一人10ボリ(155円くらい)。美味しかった。

ごはんはチーズ(ケソ)入りにもできるが、ペッチョリしてイマイチだった。

ランチで食べたpacumuto mixtoは肉の串刺し

 

おそらく今日はキハロに宿泊することになりそうだから、ホテルの宿泊料金を聞いて目星だけつけておいた。

再び領事館へ

[午後12時]:二日後に来るように言われたものの、その日程に根拠がなさそうな気がしたので、しつこくもう一度領事館へ戻ってみた。まだ即日発行してもらえる希望を捨てたくなかった。

クーラーの効いた部屋のソファに座って、トイレを借りたり、無料のウォーターサーバーから水をもらったりしながら一時間待つと、一番真面目に取り合ってくれる"姉さん"がグーグル翻訳を使ってパソコンを介して英語でのコミュニュケーションを試みてくれた。

なにやらプリンターのような物が壊れてしまったので、明日の13時にもう一度くるようにとのこと。

さらに、"姉さん"は「なぜ都会のサンタクルスから来たのにそこでビザ申請をしなかったの?ここは田舎だからインターネットが繋がらなくなることは頻繁にある。」と言ってきた。

そんなこと言われても、、、、じゃあなんの為の領事館なんだここは?

しかし、この"姉さん"がここで初めて謝ってくれたことで少しはスッキリした。

明後日ではなく明日来るように言われたこともまだマシだ。一応原因もわかったし、この日はおとなしく宿泊することに決めた。

この時は少し希望が見えた気がした。、、、、この時は。

プエルトキハロ宿泊

プエルトキハロはなんの観光もない田舎町ですが、ブラジルとの国境がすぐそこであることから、高いホテルは二人で200ボリ(約3120円)以上していた。

結局WiFiありでプライベートバスルームありで二人110ボリのホテル"Villa Imperial"に決めた。WiFiは遅めだけど、まあ部屋はやや広め。スペイン語でシャワーのお湯が出るか確認したのに、やっぱり冷たい水だったのは南米あるある

プエルトキハロの最安?ホテル

プエルトキハロ二日目

2017年5月18日木曜日

朝一で領事館へ

朝9時:ホテルをチェックアウトし適当にローカルの人が行くお店でお腹を満たしてから、また領事館へ向かう。

領事館のベルを鳴らすと"仕事のできないおじさん"スタッフが出てきたものの、今回は門を開けてはくれない

プエルトキハロのブラジル領事館の閉ざされた門

門越しに話しかけるも、英語が通じないので会話にならない。

"おじさん"は、額の汗を拭う仕草を何度も何度もジェスチャーで見せて、頑張って朝7時からプリンターの修理をしているが直らないとアピールしてきた。(スペイン語の数字は覚えたので、7時と言っていたと思う。)

少なくとも直す努力はしているようなので、仕方なく門の前に座り込み待つことにした。

領事館前で待ち続ける

[朝10時半]:そのうち"おじさん"がプリンターを持って車に乗りどこかに出かけたので、どうにか今日中に修理が完了することを願った。外の気温は高く日差しも強い。門の前で硬いコンクリートに座り込み、ただただ待ち続けるのは本当に辛かった。

プリンター修理失敗

[午後1時]:昨日"姉さん"が指定してきた時間だ。もう一度ベルを鳴らす。姉さんが出てきて、今回は姉さんのスマホでグーグル翻訳。

壊れたプリンターの修理が不可能だったので、新しいものをオーダーし、それがサンタクルスから明日届くはずだとのこと。

プエルトキハロに延泊決定

マジか、、。また明日出直し。今日も無駄にプエルトキハロに一泊、、。はぁ。

昨日"姉さん"は、なぜサンタクルスでビザ申請をしなかったのか聞いてきたのに、今度はこんなことを言い出した。

サンタクルスのブラジル領事館は薬剤師だかなんだかを目指す学生が多数(200人?)利用するとかで、発給まで3日以上もかかると説明してきた。

つまり、プエルトキハロからはバス移動だけでも往復で丸一日以上かかるサンタクルスに戻るとしたら、土日休みを挟んでビザ取得まで1週間くらいかかってしまうことになる。これはなんとしてもプエルトキハロでビザを発給してもらわないと困る!

しかも明日は金曜日。明日ビザが発給されなければ、領事館は土日休みだからさらに月曜日まで待たなければならなくなる

明日プリンターが届くことを信じて、またバックパックを背負って同じホテルにとぼとぼと戻った。

プエルトキハロ三日目

2017年5月19日金曜日

プリンターが届きビザ申請へ

[朝9時]:今日こそはブラジルに入国できることを夢見て、ホテルをチェックアウト。

バックパックを背負ってまた領事館へ。ベルを鳴らすと今日は門を開けてくれた。なんと新しいプリンターが届いたのだ!!嬉しい!!ついに、ついにビザの発給をしてもらえる!!

すでにオンライン申請済みなので、その用紙と証明写真を提出。"仕事のできないおばさん"の指示どおりパスポートを預けて、クレジットカードのコピーをとられ、指定されたバンコユニオンという銀行へ向かう。

バンコユニオンはブラジルとの国境のすぐそば!あああああ、もうブラジルがどんどん近づいてきているように感じました!!

プエルトキハロのバンコユニオン

銀行で査証料金支払い

銀行へ行き順番待ちの発券機から紙をとる。手続きはそれぞれで窓口で行うので一人一枚づつもらう必要がある。また支払いはアメリカ$80で現金のみの受付。

いざ自分たちの順番になると、、、、え!?、、パスポートが必要だと言われる。。

、、、、、、。

"仕事のできないババアおばさん"め!!!なんで、パスポート預かったんだよ!!本当にその名のとおり仕事のできない人なんです、彼女!!私たちが何日も待たされているのに、他人事のようにヘラヘラしてるし、ゆっく〜〜り歩いて仕事(?)してるし、、、イライライライラ。

もう一度、領事館へ戻ってパスポートを取りに行くと、さすがに他のスタッフも"仕事のできないおばさん"のことを呆れていました。

ビザ申請完了!

気を取り直して、今度こそ支払いを済ませ走って領事館へ!!

領事館へ向かう

ついにビザ申請を受け付けてもらえ、姉さんが午後1時に戻ってくるようにと言ってくれた。

きたーーーーーーーーーーーーー!!!!

ああああ〜、いよいよ今日ビザ発行してもらえるーーーー!!

ビザ発行なるか?

[午後1時]:ベルを鳴らすと姉さんが出てきて、やっぱり午後3時まで待ってほしいと言う。

うーむ。嫌な予感。大丈夫だろうか?

今日の国境越えは難しいかもしれない。ブラジルとの国境の出入国審査は珍しく24時間空いておらず、夜遅くには越えることができない

またしても、領事館前で待ちぼうけ、、。

まさかの、、、

[午後3時]:再びベルを鳴らす、、。"仕事のできないおばさん"が出てきた。

でた、、。うそだろ?

「ノーシステマ」、、、だと?

そんな馬鹿な。

もうお金も払って、パスポートも預けてるのに、、。

英語で何を訴えても「ノーシステマ」。じゃあ私たちの支払ったお金はどうなるの?いつ直るの?来週まで待てば発給してもらえるの?????

ともかく英語で訴えまくった。

プエルトキハロのブラジル領事館

とりあえず"姉さん"出してー!中に入れてくれない?

全然通じてないし、、、代わりに"仕事のできないおじさん"出てくるし。

ここまでで私たちの疲れもストレスもMAX!!!!

やーーーーっと"姉さん"が出てきて、結局ビザの発給ができなかったと言う。

では、どうすれば良いのかと強めに聞くと、一度領事館の中に戻った"姉さん"は私たちの預けた書類、パスポート、そしてまさかのアメリカドルを現金で返金してきた。(ボリビアで100ドル札とか怖くて持ち歩きたくないのにーーー!)

ちょ、、おま、、?

ここまでの努力が全部水の泡。何一つ意味なかったじゃん。ポカーーン

ブラジルのジーザス像

もういいよ、ブラジル行かなくても良いんじゃないかって気持ちになってきた。

でも購入済みのポルトガル行きの飛行機のチケットはブラジルのサルバドール発。もう今回行かなかったら、今後ブラジルに行ける自信も全くない。

サンタクルスへ戻るよう勧められる

呆然としていると、"姉さん"はサンタクルスの領事館へ行くように進めてきた

いやいや、姉さん。サンタクルスでは発給まで3日間以上かかるって言ったじゃない?

必死にジェスチャーしながら英語で主張すると、姉さんはちょっと待ってなさいと領事館へ入っていった。

 

少し経ってから建物の中に入るよう言われると、新しく送ってもらったプリンターの周りにはCD-ROMや説明書などが散乱している。一日掛かってもセットアップができなかったようだ。

ビザ発給につかう特別なプリンターだから、システムとか色々複雑なのかもしれない。

 

姉さんは、サンタクルスのブラジル領事館に電話してくれたそうで、私たちのビザを優先で発給してくれるうように頼んだとのこと。

あまり愛想のなかった"太めおばさん"もさすがに申し訳なさそうに、紙になにか書いてくれている。

そのメモはサンタクルスのブラジル領事館に宛てた委任状みたいな一筆かと思いきや、ただの領事館の住所と"ある人物"の名前だった。

そして、姉さんは謝りながら「セニュール・クラウディオ」という人を訪ねなさいと。

 

ああ、明日から週末。領事館は休み。三日後の月曜日にクラウディオさんという男性を尋ねる為に、またサンタクルスへ戻らなければならない

そこでもきっと英語が通じないから、また説明したり絶対大変じゃないか、、。

 

何もないキハロに3泊。土日を挟んでサンタクルスの領事館で月曜日に即日ビザを発行してもらえるとしても、また夜行バスでプエルトキハロに戻って来なければならない。全てがスムーズにいったとしても、国境越えは早くて火曜日。。。

ビザ取得して国境を超えるために7日間も無駄にかかることになる。

 

今まで頑張ってお金も時間も節約してきたのに、ブラジル領事館のシステムエラーでこんなに足止めを食らって無駄な出費も増えるとは。

ビザの為に全然興味のないサンタクルスにも戻りたくないよ、、。バスは片道12時間。

 

ブラジルとの国境はすぐそこなのに、、、!!

もうボリビアが大っ嫌いになっていた。今まで感じたことがないくらいホームシックな気持ちにもなった。

 

 

次回へつづく

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました ヽ(´ω`*)ノ♪