今回の旅行ブログはカンボジア・シェムリアップのアンコールワット遺跡群の第二弾(2日目前編)。
バンテアスレイ遺跡の一番の見所"東洋のモナリザ"に気がつかず、わざわざもう一度見に戻った話と、警察が"警察バッヂ"を売りつけようとしてきたエピソードについて書きました(笑)
バンテアイスレイ (アンコール遺跡群見学2日目)
この日(2014年5月23日)にまず向かうのは、バンテアイスレイです!
シェムリアップから北へ約40km程離れておて、トゥクトゥクで片道約1時間もかかりました。
たくさん人のが荷台に乗るトラックを見かけたり、、
シジミ貝みたいなのを売る人を見かけたり、、(美味しいのかな?腐らないのかな?)
そんなこんなで、やっとバンテアイスレイに着き、まずは大好きなココナッツウォーターでリフレッシュ!
ここで買ったココナッツは超特大サイズで大満足v(* ̄・ ̄)
ちなみに、Tatsuの着ているTシャツは、プノンペンで購入したトゥクトゥクTシャツ!
なかなか可愛くて、カンボジアのお土産にもオススメですd(>_・ )グッ!
バンテアイスレイの入り口付近には、世界の遺跡とアンコールワット遺跡群のいくつかを年表で比較することのできる年表がありました。フムフム
入り口へ進むと、警察官のような人が声をかけてきました。
なんでしょう。。。え?! 何!?
警察バッジ買わないかって?
い、要らないです、、ね ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
(こんなの買う人居るんでしょうか?と思って今ググったら、意外と日本人で購入する方いらっしゃるみたい。)
その警察バッジって本物なのか偽物なのか色々な意見がありますが、どうやら少なくとも警察自身は本物だったようです。
そんなこんなで、やっとバンテアイスレイに入ったんだけど、今度は中国人の団体ご一行様とタイミングがかぶってしまったーー。
仕方がないんですがね、皆さん結構ド派手な蛍光カラーとか、よりによって虹色の日傘をさしてたりするもんだから、遺跡の写真を撮ろうと思うと、やっぱり雰囲気がどうしても台無しになっちゃうんですよね、、、(*´ο`*)=3 はふぅん
ご一行様の観光/撮影タイムが終わるのを、ゆっく〜〜〜〜り待って、、、、 やっと、、、やっと撮影できたよ!
色が赤っぽくて、アンコールワットなどのグレー色の遺跡とは雰囲気が異なります。
今にも崩れ落ちそうな箇所もありますね、、。
↓こちらはシヴァ神だそうです。
(個人的にはインドで見かけるシヴァとは全然雰囲気が違う印象。)
本当に細かいですね〜。些細な箇所まで見逃せません!
この案内図によると次は左かな?
この後、ほとんど見所はなく、シンプルな道を進むと出口へでてしまい、、、 、、、、、ア、レ?
バンテアイスレイって、(バックパッカーなのでガイドブックは持っていないけれど、街でもらった無料のパンフレットによると)東洋のモナリザと呼ばれるテバダー像っていうのが有名じゃなかったっけ??
見てなくない??!!
も、もう一回行っても良い?
あの案内図のところで道間違えたんだじゃない?なんて、Yukiがワガママを言い出し、もう一度バンテアイスレイへ!!!!
(この日、ものすっごい暑かったのにごめんよTatsu。)
もう一度見学すると、有名な東洋のモナリザと呼ばれるテバダー像サマ発見!
正直、、、え!!!!???ちっさ(笑)!ってなりましたけど、 いらっしゃいました。
もっと、アップで、ドン!
あらあら、ナイスバデーですね。やーん。
あなたは、バンテアイスレイは些細な箇所まで見逃さないようにしてくださいね!!
バンテアイスレイの入場料金は、アンコール遺跡群の共通チケットを利用します。利用できる日数によって値段が変わります。
↓アンコール遺跡群の日数やチケット料金などをまとめた旅行ブログはこちら。みんなが悩む服装についても書いてあります。
さいごに
本当は今回、アンコールワット遺跡群の見学2日目の内容を全て書こうと思ったのですが、思ったよりもバンテアイスレイの内容が長くなってしまったので、続きは次回に持ち越そうと思いますm(。・ε・。)mスイマソ-ン
↓ 次の旅行記は、アンコール遺跡群観光2日目後半。
川の中にある神秘的な"クバールスピアン遺跡"を紹介します!